FedEx Newsroom

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フェデックス、中国国内で翌営業日配送エクスプレス サービスを開始

March 20, 2007

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社 フェデラル エクスプレス(アジア太平洋地域社長:ディビッド L. カニングハムJr.)は、本日、中国国内翌営業日配送エクスプレスササービスを開始することを発表した。新サービスは、2007年5月28日より開始する。フェデックスは現在、中国国内のGDP90%以上を産出する地域に国際エクスプレスサービスを提供しており、今回の新サービス開始により国内外向けエクスプレス サービスが組み合さり、中国市場に対してのエクスプレス サービスが大幅に強化する。

フェデックスは、新国内サービスを2007年6月までに本格稼動させ、中国内19都市向けに時間厳守翌営業日配送サービスを、200以上の都市向けには配送日厳守サービスを提供する。また、顧客は、貨物トラッキングシステムを利用して、貨物の状況をリアルタイムで把握することができる。

今回の新サービス開始により、主要都市以外に位置する企業も含めた中国の顧客企業は、国内ネットワークの拡大と強化、信頼性の高い時間厳守のフェデックスサービスなど、多くのベネフィットを享受することになる。なお、翌営業日配送サービスにはマネーバック ギャランティ制度が適用される。

フェデックス エクスプレス インターナショナル社長マイケル L ダッカーは「フェデックスは、消費者経済へと移行する中国市場に投資を続けています。当社の有する世界規模のネットワークは、中国の長期的な経済発展を促進するサプライチェーンをサポートしていきます」と語りました。

また、フェデックス中国地区担当副社長エディー チャンは「当社のサービスを利用されている中国系顧客の約90%は、信頼性の高い国内エクスプレス サービスの必要性を訴えています。また、同じく多くの企業が、国内エクスプレス サービスが急成長を続ける中国市場において競争力を培い、更なる成長を推進する要素の一つであると考えています。これは当社にとって非常に重要な意味を持ちます」と語りました。

フェデックスは、米国でハブ&スポークシステムを導入した先駆者であり、中国でも米国と同様、国内エクスプレスネットワーク用に中国東部の浙江省杭州肅山国際空港を中心としてハブ&スポークシステムを導入する。同空港内ハブ施設では、1時間に約9,000個の貨物を仕分ける能力を持つ。

中国国内の空輸を担当するのは国内線を専門とするOkay Airways(奥凱航空公司)。Okay Airways(奥凱航空公司)はフェデックスの貨物を専門に扱い、ボーイング737型機3機を利用して国内の主要空港を毎夜2巡運航する。

フェデックスのアジア太平洋地域社長ディビッド L. カニングハムJr.は「浙江省政府は、市場へのアクセスを拡大することでビジネスチャンスのさらなる創出に取り組む努力をされており、非常に感謝しております。杭州は、インフラ、空輸能力、地理的立地、天候など好条件に恵まれおり、そのおかげで当社は遅い集荷締め切り時間の設定が可能となるなど、より良いサービスをお客様に提供することができます。また、Okay Airways(奥凱航空公司)という素晴らしい航空会社と業務提携を結ぶこともできました。Okay Airways(奥凱航空公司)は、当社サービスの概念を十分に理解されており、そのサービスの基礎となるネットワークの構築に全力で取り組んでくれることを確信しています」と述べました。

フェデックス:中国での歴史

今回の発表は、フェデックスがこれまで中国で展開してきた活動をさらに拡張するものであり、世界の総合国際貨物航空貨物輸送業界のリーダーとしてのフェデックスの立場を確固たるものにするものである。中国国内におけるフェデックスの主な活動は以下の通り。

  • 1984年、世界最大の総合国際航空貨物輸送会社として初めて中国市場に参入。
  • 1996年、総合国際航空貨物輸送会社として初めて中国へ自社機による運航を開始。
  • 2005年3月、総合国際航空貨物輸送会社として初めて、中国本土からヨーロッパに向けに直行便の運航を開始。
  • 2005年9月、インド~中国間で業界初の翌日配送サービスを開始。
  • 総合国際航空貨物輸送会社として初めて、中国税関とコンピュータでデータ交換。
  • 2007年3月25日現在、米中間で週30便のフライトを運航。航空貨物業界で最多の便数。
  • 中国内200都市以上でサービスを提供。
  • 中国で約6,000人を雇用。
  • 2006年1月、広州市で新アジア太平洋ハブの建設を開始。予算1億5,000万米ドル。完成後の雇用人数は約1,200人。
  • 2007年、DTWグループの事業、資産のうち、以下を買収。
    • フェデックスとDTWグループが合弁で設立したエクスプレス サービス提供会社のDTWグループ持分株式をフェデックスが取得し、フェデックスの100%子会社に移行。
    • フェデックスのエクスプレス サービスを遂行するために使用されていたDTWグループ資産の取得。
    • DTWグループの国内エクスプレス資産の取得。

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