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フェデックス、台湾の中華郵政との提携により台湾におけるサービス提供地域を全土の95%にまで拡大

May 10, 2010

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、アジア太平洋地域社長:ディビッド・L・カニングハムJr.)は5月5日、台湾の郵便事業当局である中華郵政と提携し、同国内での貨物取扱拠点を約1,000カ所増大すると発表した。

この提携に伴い、同国の1,000カ所を超える郵便局はフェデックス・オーソライズド・シップセンターとして、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)サービスを取り扱うことが順次可能となり、台湾の95%以上をカバーする中華郵政の顧客に大きなメリットをもたらす。

フェデックスのアジア太平洋地域社長のディビッド・L・カニングハムJr.は、「中華郵政との提携は当社のアジア太平洋地域全体のサービス向上策の一環であり、この提携により、お客様の利便性をさらに高めるほか、中小企業に対して信頼性の高い時間厳守の幅広い輸送サービスを提供できるようになります」と述べている。

中華郵政の会長である游芳来(ユー・ファンライ)は、「中華郵政は、中小企業のお客様を中心に、多岐にわたる一貫性の高い輸送サービスを提供していますが、今後は高い質を誇るフェデックスのIPサービスという国際航空貨物輸送サービスも提供できることとなります。高い専門性と信頼性というサービスへの評価、ならびに中小企業に対する総合的なソリューションの提供に向けた取り組みという点を考慮し、私たちは今回、フェデックスとの提携を決定しました」と語っている。

アジア太平洋地域における国際航空貨物輸送の将来性は極めて高い。アジア開発銀行の2010年版「アジア経済見通し」では、数多くの要因を総合すると同地域の経済は今後2年間で力強い回復を見せ、台湾経済は今年4~5%の伸びを示すと予測している※1。台湾財務部によれば、主に世界経済の回復とベースコストの低下の影響で、2010年3月の対外輸出額は前年同期比で50.1%増の233億7,000万ドルと5カ月連続の伸びを記録した。また、製品・サービスの輸出は引き続き成長し、2010年の輸出額は2009年の2,037億ドルから13.84%増大すると見込まれている※2。なお、輸出先の上位3カ国は中国本土(香港を含む)、米国、日本で、2009年にはこの3カ国で全体の過半数を占めている※3

IPサービスは、通関手続きを経たうえで所定の時間に配達するドア・ツー・ドアのサービスで、対象は200カ国以上。通常の輸送所要時間は1~3営業日でマネーバックギャランティー制度※4が適用される。

※1 経済建設委員会(2010年3月)
※2 経済建設委員会(2010年3月)
※3 台湾海外貿易局(2010年1月)
※4 マネーバックギャランティーには所定の諸条件が適用されます

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