FedEx Newsroom

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フェデックス、関西国際空港‐北米路線を拡充

June 29, 2010

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社であるフェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、6月29日より関西国際空港-メンフィス スーパーハブ(米テネシー州メンフィス)の直行便路線に、777型フレイターを投入することを発表した。

フェデックスでは、週6便1を777型フレイターによる運航とすることで、搭載可能貨物量を増大させ、今後のアジア太平洋地域における貨物需要の拡大に対応する。

フェデックスの北太平洋地区担当副社長である氏家 正道は、「フェデックスでは、常に市場環境を見極め、お客様に最適なサービスを提供しています。日本をはじめアジア太平洋地域における貨物輸送需要が回復の兆しを見せている今、今後の発展に向けたお客様からのニーズの増大に対応するため、777型フレイターを日本-北米路線に投入することといたしました。777型フレイターの投入は、当社の日本市場と環境負荷低減に対するコミットメントを明確に表しています」と語った。

なお、フェデックスではアジア太平洋地域において、今年1月より上海-メンフィス間、4月より香港-メンフィス間で777型フレイターを運航している。

フェデックスは777型フレイターを受領した初の米系国際航空貨物輸送会社であり、現時点における同モデルの最多発注航空会社である。合計38機の777型フレイターを保有する予定であり、現在、合計4機の777型フレイターをアジア-米国路線で運航している。

世界最大の双発貨物機であるボーイング777型フレイターは、フェデックスの一般的な運航条件下において、現在同社の長距離路線向け主要航空機であるMD-11型フレイターと比較すると、貨物搭載量は1万4,000ポンド(約6.35トン)増大、航続距離は約2,100マイル(約3,379キロメートル)延長される。また、顧客に対するサービス向上に加え、777型フレイターは最新鋭のエンジンテクノロジーの採用により排気量を18%削減するなど、環境面でも大きな優位性をもたらす。同機への投資は、2005年を基準とし、2020年までに航空機のCO2排出量を20%削減するという目標2をフェデックスが達成するための重要な措置の一環でもある。

 

1 関西国際空港-米テネシー州メンフィス間:週5便、関西国際空港-アラスカ州アンカレッジ経由-米テネシー州メンフィス間:週1便
2 有効トンマイル(ATM)ベースで1ポンド当たりのCO2排出量。ATMとは、1トンの貨物を1マイル輸送するのに必要な能力と定義される

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