FedEx Newsroom

FedEx Newsroom

フェデックス「2011年インターナショナル・トレード・チャレンジ」入賞者を発表

September 2, 2011

世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)と若者の社会適応力を育成する経済教育団体ジュニア・アチーブメントは、2011年8月26日にタイ・バンコクにて、次世代の起業家精神を育成するビジネスアイデアコンテスト「2011年フェデックス/ジュニア・アチーブメント、インターナショナル・トレード・チャレンジ」(日本語副題:「英語でチャレンジ!ビジネスアイデアコンテスト」)の国際大会を開催しました。

同プログラムはアジア太平洋地域の若い世代に起業家精神を育成することを目的にしており、本年度は、日本・香港・マレーシア・ニュージーランド・シンガポール・韓国・フィリピン・タイの8市場の予選を勝ち抜いた15歳~19歳の学生ペア24チーム48名が出場しました。今年はタイ代表のチームが3日間にわたる国際大会を勝ち抜き、最優秀賞を受賞しました。

本年度の国際大会の課題は、グアムの観光産業の市場参入戦略の策定で、優勝チームは、タイ式スパの開業により観光客を誘致するプログラムを立案しました。第2位となったのは、アメリカ人の若者を対象とした結婚式・ハネムーンサービス戦略を立案したシンガポールのチームで、日本市場を対象としたハネムーンサービス戦略を立案したマレーシアからのチームが第3位に入りました。

日本から参加した啓明学園高等学校(ドラーバー・ジョシュアさん、中川拓人さん)、京都市立西京高等学校(堀江晶子さん、大井美里さん)、上智福岡中学高等学校(中尾圭志さん、ビッシェル友樹さん)の3チームが出場しました。京都市立西京高等学校のチームは予選を勝ち抜き、上位6チームが勝ち進んだ決勝ラウンドにてプレゼンテーションを披露しました。

2007年に開始された「フェデックス/ジュニア・アチーブメント、インターナショナル・トレード・チャレンジ」は、フェデックスとジュニア・アチーブメント ワールドワイドによる共催。フェデックスは同プログラムに対し、アジア太平洋地域の主要市場などにおいて5年間で163万米ドルの助成金を付与しています。

フェデックスのアジア太平洋地域社長であるディビッド・L・カニングハムJr.は、「フェデックスでは、起業家精神は経済成長の基本要素の1つであると捉えており、若者は『インターナショナル・トレード・チャレンジ』を通じてこの起業家精神を育むことができます。フェデックスの成長の大半は新しいことにチャレンジする革新的な試みに直接起因しており、このような点から当社が次世代の起業家を育むコンテストに参画できることを大変嬉しく思います。若者の起業家精神を育成し、彼らにグローバルビジネスの知識や生活力を身につけてもらうことは素晴らしい経験です」と述べています。

国際大会の審査員は成功を収めている起業家や一流のビジネスリーダーが務め、参加チームの「ビジネスセンス」「事業コンセプト」「プレゼンテーション能力」を評価、ビジネス参入戦略を策定・遂行するにあたっての完成度や独創性、専門性を採点しました。

「各チームが発表した市場参入戦略のレベルの高さにとても感心しました。国際大会に参加したすべてのチームが素晴らしい独創性と創造性、チームワーク、そしてコミュニケーション能力を発揮されました。ここに集まった学生が将来社会人になってビジネスの世界で課題に直面したときに、今回の経験が役に立ってくれればと思います」とカニングハムは続けました。

ジュニア・アチーブメント ワールドワイドの社長兼最高経営責任者(CEO)であるショーン・C・ラッシュは、「国際大会に集まった学生は次世代のビジネスリーダーです。彼らは自分の会社がグローバル経済で成功を収めるのに必要な競争力のある技能を磨いているほか、自社の足場の拡張に向けたネットワークの構築を図っています。ジュニア・アチーブメント ワールドワイドがフェデックスと連携して、学生に起業家的な革新性を実践できる『インターナショナル・トレード・チャレンジ』のような経験を積める場を提供できることを大変光栄に思います」とコメントしました。

今年で5回目となった「2011年フェデックス/ジュニア・アチーブメント、インターナショナル・トレード・チャレンジ」では、アジア太平洋地域の5,750名を超える学生に国際ビジネスを実体験する機会を提供することで、彼らが製品の輸送・プロモーション・販売に関する知識を高めるとともに、競争力やチームワーク、リスク対応力を強化し、自信を身につける機会を提供しました。なお、同プログラムの実施にあたっては、フェデックスのボランティア社員が学生のアドバイザーとなったほか、国際ビジネスの仕組みの理解や計画立案において学生をサポートしました。

 

≪コメント≫
●堀江晶子さん:
「ITCでは大変貴重な経験をすることができました。国内大会はもちろん、国際大会では、他国の生徒の英語の能力の高さに圧倒され、食いつくのに精一杯でした。しかし同時に、もっとも英語の能力の低いであろう自分たちが決勝のステージまで上がれたことで、英語の能力が全てではないのだろうと言うことがわかりました。そのことでより英語の学習に励もうと思いました。これをきっかけに、より積極的な、妥協をしない、成長した人間になりたいと思いました。あの数日間はきっと私にとって忘れられないものになると思います。」

●大井美里さん:
「たくさんの方々にささえていただいたおかげで、国際大会の決勝という再考の舞台を観客と一体化して楽しむことが出来ました。入賞できなかったことに悔しさは残りますが、発表の後にたくさんの人に声をかけてもらえたことがとても嬉しかったです。英語能力ももちろん大切ですが、私のつたない英語でも『伝えたい』という熱意があれば相手の心にしっかりと伝わるということが体感できました。今回出会った各国の友達と今後も交流を続け、また会う日に向かって日々の勉強や部活動に全力で取り組んでいきたいです。」

You may also like:

May 25, 2018

From Cardboard Box to Robotic Wall

More like this in blog

More
September 21, 2017

The Bremont Road Trip

More like this in blog

More