FedEx Newsroom

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フェデックス グローバル・シチズンシップ・レポートを発表

フェデックスが世界中で、「可能性」と「機会」を届ける取り組みを紹介

June 25, 2019

国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、グローバル・シチズンシップ・レポート2019年版を発表しました。本レポートは、フェデックスが、責任と共に臨機応変に人々と地域社会をつなぐために行っている取り組みを、詳しく紹介するものです。11年目となるこの報告書は、フェデックスの2018年度(2017年6月〜2018年5月)における社会的目標の達成状況に関する情報を掲載し、社会的責任戦略を3つの主要分野に分けて取り上げています。主要分野とは、フェデックスのお客様および事業の飛躍的な成長(経済)から、環境に対する対策の促進(環境)、そして従業員の潜在能力への焦点(人材)です。

フェデックス エクスプレスのアジア太平洋地域社長、カレン・レディントンは以下のように述べています。「フェデックスの比類ないグローバルネットワークは、当社の人材、事業そして環境への取り組みの機会を大きく躍進させました。グローバル・シチズンシップ・レポートは、世界中のフェデックスの従業員が成し遂げた好事例や、アジア太平洋地域が当社のグローバルビジョンに基づいて実行した貢献の集大成です。進捗状況は喜ばしいものですが、活動は終わることなく継続されます。フェデックスは世界中の経済や地域社会のために人々の連帯を維持し、可能性を届けるべく、当社の資源、規模そして専門性を駆使してフェデックスの『乗数効果』を創造し続けます。」

増幅する成長
2018年度のフェデックスの売上高は650億米ドルを超え、2017年度比で9%増加、そしてフォーチュン誌米国企業500社の中で50位になりました。フェデックスは成長を加速し続け、当社がサービスを提供する地域経済の持続的な成長に寄与しました。

フェデックスはアジア太平洋地域において、地域内の輸送ネットワークを拡大させ、世界中のより多くの機会とお客様を結びつけるため、新たにフライトルートを導入してきました。例えば、2018年にベトナムのハノイとフェデックス アジア太平洋地域のハブがある中国・広州とを結ぶ新しいフライトルートを就航、さらにはオーストラリア・シドニーとシンガポールを結ぶルートも就航し、これらのマーケットにおけるビジネスの発展に寄与しています。新たなフライトルートは世界貿易への利便性の高いアクセスを提供し、国際的なビジネスの拡大をサポートしています。

起業家精神はフェデックスの企業文化に深く根付いています。当社は「FedEx/Junior Achievement International Tarde Challenge – ビジネス・アイデア・コンテスト」を通じて、学生の起業家精神を育成し、「フェデックス・スモール・ビジネス・アイデア・コンテスト」を通じて既存の起業家を支援する取り組みに注力しています。これらのプログラムでは、実務的な経験や、フェデックスのアドバイザーからのインサイトを提供したり、グローバルな領域へとビジネスを拡大したいと願う中小企業へのサポートとして補助金や資源を提供したりしています。

増加する慈善活動
企業の社会的責任は、フェデックスが世界中で創造している「繋がり」の根幹に当たるものです。当社戦略の重要な要素には、環境効率の革新、持続可能なサプライチェーン、多様性のある包括的な職場環境、そしてフェデックス ケアズ(FedEx Cares)と呼ばれる地域社会への貢献活動が含まれます。

当社は2020年までに、200を超える世界中の地域社会へ2億米ドルを投資するという フェデックス ケアズ目標の計画を前倒して実行中です。フェデックスは、すでに200を超える地域社会に投資しており、総寄付額目標の早期達成を目指しています。当社は2018年度、5,500万米ドルを超える金額を慈善寄付に投じました。

アジア太平洋地域では、フェデックスの従業員が、2018年度のフェデックス ケアズ・プログラムにて3000時間を上回るボランティア活動を行いました。フェデックスの従業員が定期的に支援している団体の一つにセーフ キッズ(Safe Kids)があります。セーフ キッズは、中国、韓国、フィリピン、タイ、ベトナムで、子供たちの歩行者交通安全を促進し、安全に登下校できるようにスクールゾーン(Safe School Zones)を創設しています。

増幅する業務効率
フェデックスは、より効率的で革新的なソリューションをつくり出す傍ら、環境負荷低減、生産性向上に向けたReduce, Replace, Revolutionize (削減、置き換え、変革)戦略を通じて二酸化炭素排出量を削減することに大きな進歩を遂げました。全体として、売上高が84%まで増加した2009年度以降、これらの取り組みは企業全体の売り上げベースで二酸化炭素排出量の37%の削減に貢献しています。フェデックスは、燃料削減・省エネルギーへの取り組みにおいて、前年度単年で二酸化炭素270万トン以上を削減しました。

アジア太平洋地域ネットワークに、より効率的なボーイング757、767、および777を投入し、航空機の二酸化炭素排出量を2020年までに2005年のベースラインから30%削減するという目標に貢献しました。例えば、2018年7月にマレーシアで、ボーイング767-300貨物輸送機を投入し、輸送能力を強化しながら燃料効率を30%高めました。

フェデックスは燃料の使用量および排出量を更に削減するため、2018年に中国の13都市で電気自動車を48台投入しました。当社のReduce, Replace, Revolutionize(削減、置き換え、変革)アプローチにより車両効率が2005年のベースラインから39.6%改善しました。

増幅する可能性
フェデックスは、世界中の従業員450,000人の努力無くして存在できないと考えており、それは、フェデックスが労働環境を含めて、従業員の安全確保に努める理由でもあります。
2018年度において当社は以下の取り組みを実施しました。
• 従業員一人当たり平均19時間の研修。
• 8,800人以上の従業員に、教育費補助として総額1,100万米ドルを助成。

フェデックスは、アジア太平洋地域ならびに世界で最も賞賛される雇用主として選ばれており、エーオンヒューイット社が選出する、アジア太平洋地域のベスト・エンプロイヤーにも6回選出されました。また今年初頭には、フォーチュン誌の「世界で最も称賛される企業」第10位を獲得しました。フェデックスは、19年連続で上位20位に入り、その内の15年はトップ10入りを果たしています。

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