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Latest Asia Pacific News

August 29, 2018

フェデックス アジア・イノベーション・チャレンジ プログラムで高校生にビジネスアイデアを通して社会問題に取り組む場を提供

国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)と、若者の社会適応力を育成する経済教育団体、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本は8月26日、学生のビジネス・リーダーシップスキルを育成する、ビジネスアイデア コンテスト「アジア・イノベーション・チャレンジ(AIC)」の最終審査会を同社の幕張オフィスにて行いました。 審査会では、日本、シンガポールの高校生(各国2人、合計4名1チーム)により構成されたチームが共同で、ASEAN諸国のミャンマー、タイ、ブルネイのうち1ヵ国をターゲット市場として選び、その国の社会問題の解決または改善に寄与する商品やサービスを考案して発表しました。 上位チームは下記の通りです。 優勝: 西山 知樹さん、佐々木 健太さん(日本)、Felly Febryana Salimさん、Heidi Leeさん(シンガポール)のチーム ビジネスモデル:ブルネイ市場に向けた、デング熱対策を施したイスラム教徒の女性用のスカーフと衣装の販売 – イスラム教徒が多く、肌の露出を防ぐためのスカーフ(ヒジャーブ)と衣装(アバヤ)を着用する女性が多いブルネイでは、年間を通して気温が高いため、薄手の生地の服がよく売れている。そのため蚊を媒介とするデング熱に感染する事例が多く報告されている。ペットボトルをリサイクルしたポリエステルを基にし、人体には無害な殺虫剤でコーティングをした素材を使用した、ヒジャーブとアバヤのインターネットショップでの販売を提案。 準優勝:オリビア グライナーさん、荒川 真帆さん(日本)、Chloeさん、Ying Huiさん(シンガポール)のチーム ビジネスモデル:タイにおける性犯罪率の減少をサポートする教育ビジネス - 性犯罪に関して混乱した情報が流布されることもあるタイにて、学生に対する性教育を実施するビジネスを提案。将来に向けて教育者の育成も行うことで、性感染症や意図しない妊娠の予防、性的暴力の減少への貢献も期待する。 3位:本村 夏子さん、吉森 和(なごみ)さん(日本)、Muhd Ridhwan Bin Azmanさん、Yusuf Raisさん(シンガポール)のチーム ビジネスモデル:ミャンマーに向けた、リハビリ機材を提供するビジネス - 他国と比較して脳梗塞患者が多いとされるミャンマーでは、その後のリハビリを行う人も多いが、その料金には保険が適用されない。リハビリを継続するための経済面での負担を軽減し、自宅で使用できる安価なリハビリ機材を提供するビジネスプランを考えた。 プログラムに参加したチームの学生は以下のように感想を述べました。 「海外の学生と共同作業は初めての経験でした。シンガポールの生徒とは対面ではなく、SNSやコミュニケーションアプリを駆使しながらコミュニケーションをとり、プレゼンテーションを仕上げました。文化や国民性の違いがあり、コミュニケーションが上手く取れないことがありましたが、このプログラムで様々な刺激を受けて成長に繋げられたと思います。」 AICは今年で4回目の開催となり、くじ引きで組み合わせた4名から構成される23チーム、合計92人の日本、シンガポールの高校生が参加しました。本コンテストでは、海外の学生と共同で課題に取り組むことで、英語力、背景や文化が異なる人とのコミュニケーション能力、情報収集能力、分析能力、発想力、プレゼンテーション能力など、グローバル人材に求められる資質を経験します。 フェデックスの従業員4人がメンターとして参加し、海外にいるチームメンバーとの効果的なコミュニケーションの取り方や、資料のまとめ方などをアドバイスし、学生たちの質問に答え、活動をサポートしました。 フェデックスはジュニア・アチーブメント日本とともに、日本の学生を対象としたサポート通じ、グローバルな人材、起業家精神育成の支援を続けています。「アジア・イノベーション・チャレンジ(AIC)」は、異なる文化圏の学生と一つの課題に取り組む経験を通して、グローバルに活躍する人材に求められる資質の重要性を理解し、また今後の学生生活においてさらにそれについて学ぶ意欲を持つことを目的としています。

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August 28, 2018

フェデックス ジョブシャドウ・プログラムで高校生の将来の職業や進路選択をサポート

国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は8月23日、関西国際空港のフェデックス北太平洋地区ハブ施設に高校生を招き、フェデックス従業員が働く姿を通してジョブシャドウ・プログラムをサポートしました。 公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が行うジョブシャドウ・プログラムは、仕事をしている人の職場で行動を共にして観察することで、学生たちが将来働くことへの意欲を持つ機会を提供し、職業や進路選択のサポートとなることを目的とするプログラムです。 プログラムでは、常翔学園高等学校(大阪市)の13名の生徒各1名に、フェデックスの従業員1名が寄り添い、さまざまな業務を観察、体験しました。社員との交流を通して学生たちは働く環境を体験し、仕事に対する姿勢やコミットメントなど、学校での生活とは異なる経験をしました。 学生たちは、フェデックスの輸出入通関、フライトオペレーション、上屋(施設内)でのオペレーション、受付の各担当従業員とジョブシャドウ体験を行いました。その後の従業員との座談会では、学生時代からどのようなプロセスを経て現在の仕事に従事しているかなど、従業員の体験談を聞き、将来の進路選択の参考にしました。 ジョブシャドウ・プログラムに参加した学生は、「自分の思っていた仕事のイメージよりも、沢山の知らない仕事内容があってとても驚き、また多くの業務を同時にこなしているのを見てすごいと感じました。仕事は本当にさまざまな部署や役割を持った人が関わり、協力してできていることが実感できました」と感想を述べました。 フェデックスは、経済教育団体ジュニア・アチーブメント日本とともに、日本の学生を対象としたサポート通じ、グローバルな人材、起業家精神育成の支援を続けています。ジョブシャドウ・プログラムは、2007年よりフェデックスのさまざまなオフィスや施設で実施しています。

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August 20, 2018

60人の学生起業家が国際ビジネスに関する革新的な見識を紹介

香港発 – 8月16日 ビジネスアイデア・コンテスト「フェデックス/ジュニア・アチーブメントインターナショナル・トレード・チャレンジ2018 (略称):ITC」のアジア太平洋地域大会が8月16日にシンガポールで行われ、韓国とベトナムの学生起業家チームが最優秀賞に輝きました。 今年の大会で各チームは、高齢者向けの健康増進製品をフランスに輸出する市場参入戦略を発表しました。チームRatoonの韓国のSeungwon LeeさんとベトナムのDuong Ha Anhさんは、身体バランス力を図り、危険を察知した際に警告することで転倒を防ぐ、フランスの高齢者向けのウェアラブルデバイスを発案し、他の29チームを抑えて勝利しました。 今年はアジア太平洋地域の10の国・地域(オーストラリア、中国、香港、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、ベトナム)から60人の学生が大会に参加しました。文化の枠を超えたアイデアの交換を促すため、参加者はランダムにシャッフルされ、異なる国・地域の相手とペアを組む混成チームでの対抗戦を行いました。 チームRatoonのSeungwon LeeさんとDuong Ha Anhさん は「大会のレベルとビジネス提案の質が共に高く、私たちの提案が栄冠を手にしたことは未だに信じられません。各地域から参加した優秀な学生たちと競い合う、こうした機会をいただけたことに心から感謝します。この大会は、私たちに実社会の経験を身につけさせてくれただけでなく、起業家になる夢を追い求める上でより大きな自信へとつなげてくれました」と語りました。 香港のTerry YungさんとタイのDalilah Katherine BridgesさんのチームTeilahは、AIテクノロジーを搭載し、高齢者との話し相手になるロボットペットを提案して第2位を獲得しました。このロボットペットは高齢者の救急搬送時に家族への連絡を取ることができる機能も付いています。3位に選ばれたのは、フランスの高齢者が精神的に活発でいられるよう、高齢者向けケア・パッケージを提案した、シンガポールのHan Kyeolさんと香港のPhilippe-Hari de MannyさんのチームWrinkleです。パッケージにはパズル、鉢植え、さらに励ましの言葉の数々が含まれています。 「フェデックス/ジュニア・アチーブメントインターナショナル・トレード・チャレンジ」は、フェデックス・コーポレーションのグループ会社であり世界最大級のエクスプレス輸送会社であるフェデックス エクスプレスと、ジュニア・アチーブメント・ワールドワイドのメンバーであるジュニア・アチーブメント・アジア太平洋地域によって共催されています。このプログラムは、実用的で実行可能なビジネス提案の作成という課題を通じて、高校生のグローバルビジネスに対する知識を高め、次世代の起業家として育成することを目的としています。 フェデックス エクスプレスのアジア太平洋地域社長のカレン・レディントンは次のように述べました。 「フェデックスが最も得意とするところは、世界中のビジネスをつなぐことです。フェデックスが、次世代の起業家の発掘と意欲付けを促進するこのプログラムの一翼を担うことを光栄に思います。このプログラムを通じて、学生たちがグローバルな考えを抱き、最初はどんなに小さなビジネスアイディアであったとしても、それを自国市場から外の世界に広げたいと熱望する人には常に機会があると知ってもらえることを願います」 ジュニア・アチーブメント・アジア太平洋地域社長であるヴィヴィアン・ラウは、次のように述べています。「フェデックス/ジュニア・アチーブメントインターナショナル・トレード・チャレンジは、これまでも若手起業家に、既存の枠にとらわれない発想ができるよう影響を与えることを目的としてきました。彼らの優れた提案を見て、今年もまたその目的を達成できたと実感しており、とても嬉しく思います。このプログラムは、彼らの胸躍る起業家への道のりの始まりにすぎませんが、これにより起業家を志す若者が、夢を追うために必要なビジネスの知識とスキルを身につけることができるのです」 今年で12回目を迎え、本プログラムの規模は著しく拡大しています。2007年には3つの国と地域から295人の学生が参加しましたが、今年は10の国と地域から2,700人以上もの学生が参加しました。

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August 1, 2018

フェデックス、輸出入申告官署の自由化制度を利用した申告手続きを開始

国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、フェデックスが乗り入れている全ての空港(成田国際空港および関西国際空港)を利用して日本に出入りする貨物の輸出入申告を、東京税関の本関に一括したことを発表します。この変更は関税局による輸出入申告官署の自由化制度を利用したものです。 輸出入申告官署の自由化は、2017年10月8日から開始された制度です。これまで貨物の輸出入申告は、貨物が蔵置されている場所を管轄する税関官署に対して行うことが原則でしたが、AEO(Authorized Economic Operators)事業者は、いずれの税関官署においても輸出入申告を行うことが可能になりました。これにより、AEO事業者は輸出入に係る事務の効率化やコスト削減が可能となり、貿易の円滑化に資することが期待されます。*1 フェデックスは2012年2月に、新砂保税蔵置場、成田保税蔵置場、および関西保税蔵置場の一部がAEO制度の特定保税承認者、また、2013年6月には成田営業所、成田空港営業所、関西営業所、関西空港営業所、新砂営業所の5営業所において、認定通関業者に認定されています。 フェデックス エクスプレス北太平洋地区担当副社長の氏家正道は以下のように述べています。 「昨今の経済のグローバル化や国際物流の変化に対応するため、自由化制度を進めた財務省関税局、日本通関連合会、その他業界団体、有識者の方々には敬意を表します。フェデックスとお客様、またグローバルなサプライチェーンにとって通関は非常に重要なプロセスであり、私どもは以前より、プロセスのシステム化、電子化を進めてきました。今回の制度利用を含め、フェデックスでは常に、通関オペレーションの最適化に努めています。」 *1 税関「輸出入申告官署の自由化について」http://www.customs.go.jp/zeikan/seido/jiyuka.html

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July 25, 2018

フェデックス、新フライトルートで日本・ベトナム間の輸送サービスを向上

国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、ベトナムのノイバイ国際空港と、フェデックス アジア太平洋地域ハブがある広州白雲国際空港間に新ルートを就航したことを発表します。 中国・広州のアジア太平洋地域ハブは、アジア域内の貨物輸送における重要な貨物集約拠点で、広州からハノイのルート就航によって、日本とベトナム間の貨物輸送にもメリットをもたらします。フェデックス・インターナショナル・プライオリティ (IP)、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト (IPF)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー (IE)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト (IEF)サービスを使用する場合、日本とベトナム間の輸送時間が1日になります。 新ルートのフライトは火曜日から金曜日に、ボーイング757型機を使用して運行されます。既存のフライトと合わせると、ハノイには以前の週1日の運行から、週5日(月曜日から金曜日)の運行となり、輸送能力とスピードの向上はベトナムに関連するビジネスの発展に寄与します。 ベトナム市場は、日本企業の製品生産拠点として、また新たな消費マーケットとして注目されており、2017年の対日貿易では、輸出、輸入ともに前年比の2桁増を記録しています 。日本企業の進出も勢いを増し、2017年にはベトナムで新たに1816拠点が新設されました。そのうち801拠点が製造業 であることからも、日本とベトナム間の物流ニーズの継続的な拡大が期待されます。 フェデックス エクスプレス北太平洋地区担当副社長の氏家正道は以下のように述べています。 「ベトナムに拠点を構える製造業のビジネスでは、製品の試作品、サンプルなどの輸送や生産ラインへの部品の緊急輸送、最終製品の販売市場への迅速な投入など、エクスプレス輸送のニーズがあると考えています。ベトナムへの日本企業進出は、中小企業にも及んでいることも特徴です。中小企業のお客様は、手厚い輸送準備へのサポートが必要なケースが多いことから、私どもは国内の営業体制を強化しました。私どもは積極的にお客様の声を聞き、変化するニーズに対応し、すべてのビジネス規模のお客様に最適なソリューションを提供できるよう努めています。今回の新フライトルートの就航はその取り組みの一環です。」 変わりゆくお客様からの輸送ニーズに対応するため、フェデックスは継続的に輸送ネットワークとフライトルートの最適化を行っています。2018年4月には、中国・広州のアジア太平洋地域ハブと米国・メンフィスのフェデックス ワールドハブを結ぶ新たなフライトを就航させました。1月には、中国での2つめの国際ハブ施設として、上海浦東国際空港内に上海国際エクスプレスおよびカーゴハブ(上海ハブ)を開設しました。 外務省 ベトナム基礎データ 2018年5月 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vietnam/data.html 外務省 海外在留邦人数・進出日系企業数の調査結果 2018年5月https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_006071.html

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July 17, 2018

フェデックス、ビジネスアイデア コンテストにて学生の起業家精神育成を支援

国際総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)と、若者の社会適応力を育成する経済教育団体、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本は、ビジネスアイデア コンテスト「フェデックス/ジュニア・アチーブメント インターナショナル・トレード・チャレンジ 2018」(日本語副題:「英語でチャレンジ!ビジネスアイデア コンテスト」)の国内大会を7月16日(月・祝日)に開催しました。 今年の課題は、「パプアニューギニアにおけるアウトドア製品の新規参入戦略」です。今年は34チーム(1チーム2名の構成)、合計68名の応募のうち、書類選考を通過した7チームが審査員の前で、ビジネスアイデアのプレゼンテーションを行いました。国内予選を勝ち抜き、日本代表として8月12日(日)~16日(木)にシンガポールで開催される国際大会に参加するのは下記の3チームです。 早川 さくらさん、植田 尚弘さんチーム:加藤学園暁秀高等学校  日本で開発された蚊を寄せ付けない繊維と、パプアニューギニアの伝統的な織物の技術を組み合和せた蚊よけ効果があるブランケットを提案。 奥村 瑛仁さん、藁科 慶伍さんチーム:加藤学園暁秀高等学校  パプアニューギニアで生産される原料を使用したサプリメントを提案。 西山 知樹さん、佐々木 健太さんチーム:本郷高等学校 パプアニューギニアの電力問題を解消する持ち運び可能な太陽発電シートの提案。 フェデックスの営業部 マネージングディレクター、また、ジュニア・アチーブメント日本の理事であり、審査員として参加したケン・マクマーンは以下のように述べています。 「参加した学生チームの皆さんは、熱意と起業家としてのスキルの両方を示すクリエイティブなビジネスプランの作成に取り組みました。ファイナリストたちは、ユニークな製品の市場参入のため、消費者ニーズの理解や解決策を導く能力を発揮し、魅力的なビジネスケースを発表しました。フェデックスは、国際的なつながりが強くなる世界において、貿易の発展と異文化交流をコミットメントの一環としており、ジュニア・アチーブメントとともに、学生たちが未来のビジネスリーダーとなる手助けができることを大変誇りに思います。」 参加した学生は、この大会を通して、世界の貿易、製品の流通、販売が市場環境においてどのような役割を果たすのかを実際に体験し学びます。チームワークに加え、ビジネスの場におけるリスク評価の基礎を学び、分析能力においても自信をつけます。フェデックスの従業員はボランティアとして、学生の相談やビジネスプランの開発を指導しました。 「フェデックス/ジュニア・アチーブメント インターナショナル・トレード・チャレンジ」の開催は、今年で12年目を迎えました。若い世代に、起業家精神がいかに生活の質の向上と、地域社会の改善に貢献するかについて考える機会を提供し、起業家精神を育成することを目的に実施しているプログラムです。国内予選を勝ち抜いた上位3チームは、日本代表としてアジア太平洋地域の9か国、日本、韓国、中国、香港、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、オーストラリアから54名が参加するシンガポールでの国際大会に参加します(2018年8月12日から16日)。国際大会では、国内大会までのペアではなく、くじ引きにより他国からの参加者と新たにペアを組んで国際的なコラボレーションを経験します。

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July 10, 2018

フェデックス貿易動向調査: 日本の中小企業のビジネスにおいて、輸出の重要性が向上

国際総合航空貨物輸送会社であるフェデックス エクスプレス(フェデックス、所在地:東京都江東区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、日本を含むアジア太平洋地域の9つの市場において、中小企業の貿易活動に関する調査を実施しました。 前回調査(2016年)と比較すると、日本の中小企業のアジア太平洋地域外への輸出が増加し、輸出先も多様化していることが分かりました。また、テクノロジー面では、Eコマースが今後の収入増加に貢献するとして注目され、サプライチェーンの効率化のための新たな技術に期待が寄せられていることが分かりました。(詳細は添付のサマリー資料をご参照) 今回の調査では、日本の中小企業が輸出から得る収入額は平均698,000米ドルで、全体収入の41%を占めており、2016年の35%から増加しているため、輸出の重要性が増していることが推察されます。輸出先については、2016年に引き続きアジア太平洋地域が最も多いものの、その割合は98%から57%と減少しています。輸入においても、アジア太平洋地域以外との取引が64%にのぼり、輸出入ともに取引先が多様化しています。 貿易の懸念事項として、輸出入のどちらにおいても為替の動きを挙げる中小企業が最も多く、貿易相手国が多様化する中で、為替リスクが企業収入に大きな影響を与えるととらえています。 輸出に関する懸念事項についての回答では、顧客開拓を挙げる企業が上位を占める中(3位、27%)、その対応策の一つとして、Eコマースが寄与しています。新規顧客獲得のためにデジタルコマースを活用する日本の中小企業の多くは、今後1年間でEマースによって収益が増加すると見込んでおり(45%)、デジタル活用が更に大きく成長する可能性を秘めています。一方で、日本の中小企業のデジタル活用率は低く、Eコマース利用率は40%、ソーシャルコマースは28%、モバイルコマースは23%に留まります。これらの利用率はアジア太平洋地域全体の平均の半分以下であり、日本の中小企業がデジタル活用において、他のアジア太平洋地域の市場からは遅れていることがわかります。 物流や配送も、輸出入の懸念事項の上位に挙げられていますが(輸出:4位、24% 輸入:2位、25%)、ニューテクノロジーについては、多くの日本の中小企業がサプライチェーンや物流チャネルを効率化するために役立つと回答しています(54%)。ソフトウェアオートメーション、モバイル決済、ビッグデータおよびそれによる高度な分析がテクノロジーの中でも最も利用されており、アジア太平洋地域の平均と同じ順位となりました。しかし、その利用率は同地域平均よりかなり低く、ニューテクノロジー全体の利用率では日本の中小企業はアジアパシフィック地域の半分以下の利用率(22%。アジアパシフィック地域平均は57%)です。 このように、収入の増加やコスト削減のために輸出入の重要性が増大し、輸出入対象国が拡大する中で、為替変動の影響や、新たな顧客の獲得、新たな物流・配送ソリューションやオプションの導入などの様々な課題が生じています。その中で、Eコマースやニューテクノロジーの活用は大きなカギを握っており、輸出入ビジネスを成功させるポイントとして、更なる成長が見込まれます。 この調査は2016年に引き続き、各国でそれぞれ約500社の中小企業を対象に行なわれたものです。 調査概要 調査方法:オンライン・電話インタビュー 調査期間:2018年3月26日~4月9日 調査対象:アジア太平洋地区9か国※にある、従業員数249人以下の中小企業の上級管理者4,543人(うち日本企業507人) ※中国、香港、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、ベトナム 調査会社:Harris Interactive

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June 11, 2018

フェデックス、グローバル・シティズンシップ・レポート2018を発行

フェデックス・コーポレーション(フェデックス、本社所在地:米国テネシー州、会長・社長兼CEO:フレッド・スミス)は、「グローバル・シティズンシップ・レポート2018」をウェブサイトで公表しました。本レポートでは、責任と共に臨機応変に全世界をつなぐために、フェデックスがどのような取り組みを行っているかを詳しく紹介するものです。年に一度発行される本レポートでは、3つの主要分野(経済、環境、人材)におけるフェデックスの戦略と目標、プログラム、そして進捗状況についての最新情報をお知らせしています。また、2017年度(2016年6月~2017年5月)のフェデックスの社会的目標に対する達成状況に関するデータも掲載されています。 フェデックス エクスプレスのアジア太平洋地域社長であるカレン・レディントンは次のように述べています。 「自社のグローバルネットワークにより、フェデックスは企業の海外進出や世界中の人々や社会、企業の社会的発展をサポートすることができるのです。私たちはこれからも我々の専門性、規模、そしてネットワークを使って、環境を保護し、企業や社会の機会拡大をサポートしていきます。」 経済成長 フェデックスの2017年度売上は前年度を20%超え、初めて600億ドルを達成しました。Eコマースの記録的成長により物流業界図は変わりつつありますが、フェデックスはこの市場トレンドに対応し、小売店と協力することでお客様の発送と荷物の受け取りを容易にしました。 アジアでは、セブンイレブンと提携し24時間体制の発送サービス拠点を増やしました。その他、台湾でのiShipドロップオフサービスや香港、台湾のセブンイレブン5,000店舗以上で荷物の受け取りが可能となりました。加えて、香港では70か所にSelf-Service Lockersを設置し、受け取り方法を増やしています。 お客様はFedEx Delivery Manager®を使って、上記集配オプションを利用することができます。FedEx Delivery Managerはオーストラリア、中国、日本、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、韓国、台湾で利用可能なサービスです。 貿易において、アジア太平洋地域のビジネスの可能性を最大限活用するために、フェデックスでは2018年初めに、上海浦東国際空港に上海国際エクスプレスおよび貨物ハブを開設しました。本施設は中国東部の、特に米国と欧州に荷物を発送するお客様にアクセスと利便性を提供します。広さ134,000平方メートルの施設内には、カスタマーケア専用施設とコールドチェーン施設が完備されており、アジア太平洋地域で急成長しているヘルスケア関連貨物に対応しています。 全世界で機会を作り出し、前向きな変化をもたらすことを目的に2020年までに200のコミュニティに2億ドルを通しするという、フェデックス・ケアズの慈善贈与プログラムの進捗状況については、2016年の立ち上げ以降の2年間で世界各地の134のコミュニティに対して1億100万ドルを超える投資を行い、目標の半分を達成しました。 環境が増幅させる業務効率 フェデックスでは、「Reduce, Replace, Revolutionize(削減、置き換え、変革)」の活動を通して全世界で230万トンの二酸化炭素を削減しました。 2017年度には新機種の導入とFedEx Fuel Senseプログラムにより1億7,700万ガロンのジェット燃料の節減にも成功しました。FedEx Fuel Senseチームは社内の機体のオペレーションを通じて、効率性を特定することが課されています。機体に携わるすべての従業員が燃料効率に関する意識を改革し、燃料節約に向けた革新的な方法を模索しています。 フェデックスでは電気自動車を約300台導入し、電気自動車の保有台数は2,100台を超えました。また、フェデックス フレイトでは完全電気トラックのテスラ・セミを20台発注することを公表しました。 人材が増幅させる可能性 フェデックスの425,000人を超える世界中の従業員は、Purple Promiseへコミットし、「すべての人に最高のFedEx体験を」提供するために団結しています。その従業員に対して、フェデックスは皆が成長し成功できる安全な労働環境を提供しています。 フェデックスでは多くの従業員が自身の時間と才能をボランティアに費やしています。2017年度には、14,000営業日(1日8時間)に相当する11万1,200時間のボランティア活動を行いました。 受賞 ・フォーチュン誌「世界で最も賞賛される企業」 ・フォーチュン誌「Best Workplace for Diversity」 ・エーオン・ヒューイット「ベスト・エンプロイヤー企業」

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